翻訳家になる方法
  

 翻訳家になるには大きく分けて二通りがあります(私の周りはそうだった)。

1、翻訳家養成の学校に通い、その学校で能力を磨き卒業後、そのままその学校の系列の翻訳会社の翻訳家になる。

2、独学で勉強して、各会社が課している試験に合格する。

 ちなみに、私は2の方法で翻訳会社の二段階の試験に合格して、翻訳の仕事をもらうようになりました。

 今回は1の方に触れて、2の方には次回に触れましょう(長くなる)。

 1、の方法についてですが、翻訳家養成を行っている大きな会社は翻訳や通訳の部門も扱っているところがいくつかあります。そういったところでは、最初の養成過程では授業料がかかりますが、卒業後は結構(?)ゆるい審査でそのまま、系列会社の翻訳家になれたりします。
 卒後にフリーランスの翻訳家として会社に登録しておき、会社から受けた仕事を自分の好きな場所でやったり、もしくは、会社勤務の翻訳家として、養成学校の系列会社とかかわって仕事をするのです。
 この方法のメリットは、卒後そのまま翻訳家になれるということでしょうか。デメリットはお金がかかるということでしょう。

 翻訳家の仕事を探す場合は、右にあるGoogle検索で探すといいです。

私が探したときはGoogleが最も検索ヒット数が多かったのでおすすめです。

「翻訳家 募集」もしくは「翻訳者 募集」と入れて検索するといいです。  

 
Google

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